やながせ一箱古本市に参加しました | sunokko design
一箱古本市とは
一箱古本市とは、みかん箱サイズ一箱ほどの箱の中に古本をつめて販売するフリーマーケット型の古本市です。
参加者は「店主」と呼ばれ、一箱の中に本と想いを詰め込んで、店名をつけてポップや飾り付けをし、一日だけの本屋さんになります。
明新ふれあい文化祭で一箱古本市2023
現在、全国各地で広がりを見せている一箱古本市ですが、ここ明新地区でも素敵な本を楽しむためのイベントとして、この企画を立ち上げました。店主とお客さん、店主同士、明新地区の地域の方たちと本を通してつながりますように。
<出店者募集>
と き:10月29日(日)10:00〜15:00
ところ:明新公民館2F 和室
内 容:
・あなたの好きな本を売る、1日だけの本屋の「店主」さんになっていただける方を募集します。本好きの方、本がいっぱい家にある方、本を売ってみたいという方など、皆さんのご応募をお待ちしています。
・自由な大きさの両手で持てる程度の大きさの「箱」にあなたの売りたい本をつめてお持ちください。ポップも自由につけてください。レイアウトなどを凝ると売り上げが上がるかもしれません。
・スペースは横1.2m、奥行き1m程度です。(出店者数により多少の変動がある可能性があります。)
<参加資格>
当日会場で店番ができる方(休憩はお店の状況をみて各自でおとりください)。販売は各自の責任で行っていただきます。1つのブースを複数名によるグループでご応募いただいてもかまいません。
※18歳未満の方は、保護者同伴で参加してください。
※転売目的での参加はお断りします。
<出品ルール>
・「店名」をつけて申し込みフォームよりお申し込みください。
出店申し込みフォームはこちらのリンクから
・出店できるのは、1ブースにつき基本両手でてる1箱です。箱はご自身でご用意ください。段ボール、トランク、木箱、棚など箱自体は自由です。箱に本を補充するのは構いません。
・出品いただけるものは古本のみです。雑貨や食品の販売はできません。しおりやブックカバーなどの手作り品をおまけなどで購入者におつけするのは構いません。
・準備した本が全て売れましたら、店じまいをしてもらって構いません。
・売れ残った本はお持ち帰りください。
<その他注意事項>
・箱のサイズは、手のひらサイズから両手でもてるサイズまで自由です。できるだけ「一箱」に収めてください。段ボール・木箱・トランクなど素材も問いません。看板やポップ等で自由に装飾してください。
・本の値付けは自由です。お会計は各人で責任をもってお願いします。おつりのご持参もお願いします。
・テーブル1台と椅子1〜2脚はこちらで準備します。その他の什器は各自でご用意ください。
・店舗を離れる場合は各店主さんの責任のもとお願いいたします。
・その他、ご不明な点は明新公民館ホームページの令和5年度明新文化祭の質問フォームよりお問い合わせください。